2024-07

ちょっと幸せ

「星宮神社」(岐阜県)に行った

岐阜県の美並町にある星宮神社に行きました。 岐阜県観光連盟によると、鬼退治の伝説に関連のある神社だそうです。平安時代、藤原高光が鬼退治に行き道がわからなくなった時、神社の横を流れる粥川に住む鰻が正しい道を教えてくれて、鬼退治ができたそうです...
たのしく読む

「燕は戻ってこない」(桐野夏生)を読んだ

大石理紀、29歳。北海道で生まれ育ち、今は、派遣社員でとして総合病院の事務の仕事をしている。東京での暮らしは、苦しい。古いアパートの家賃を払ったら、手元には6万ほどしか残らない。古着を買い、安売りの食材をやりくりして、なんとか暮らしている。...
たのしく読む

「うらはぐさ風土記」(中島京子)を読んだ

離婚を機に日本へ帰ってきた主人公沙希。コロナ禍が収まったが、世の中は人とのつながりが希薄になって、住み始めたうらはぐさ地域も然り。 ここは武蔵野の一角である。都会の様相もありつつ、自然がまだ残っている場所。野生の小鳥たちが沙希の住む家の庭に...
かしこく聡明に

計算をする時は、脳のどの部分が使われているのでしょう

私は小学校の教師です。脳科学者でも医者でもないので、計算と脳の関係など、わかるはずはないのですが、多くの子ども達と接していると、あるパターンに気がつきます。 科学的に証明されているわけではなく、経験上、思うことですので、眉に唾をつけて読んで...
かしこく聡明に

〇〇は力なり

こんにちは、あさです。学校心理士、小学校で教師の仕事をしています。仕事柄、どうしたら賢くなるのだろうと考えることが多く、わかってきたことを備忘録的にまとめてみました。 ことわざを見てみると 脳科学が発達して、いろいろなことがわかってきました...
かしこく聡明に

脳にいいことは

ナッツや青魚を食べると、脳の働きをよくするのは、血流を促すからである。最近は運動するといいともいわれるようになっている。
かしこく聡明に

姿勢を制するものは〇〇である

最近、生まれて半年ほどの赤ん坊と接することがあり、急に、幼少期の生育というものに興味を持つようになりました。 ちょうど、寝返りをしたりハイハイを始めてみたりの月齢となり、関連する資料を読んでみました。 私が愛読するのは、少し古いですが、松田...
かしこく聡明に

〇〇を使いすぎると、成績が下がる

スマホを見ている時間が長いと、成績が悪いと行く研究結果がある。実際に、子供と勉強をしているとそれを感じることがある。
たのしく読む

 「まいまいつぶろ」(村木嵐)こんな本を読んだ

第9代徳川将軍 家重の話である。家重は生まれつき、身体の麻痺などの障碍があり、話す言葉も明瞭ではなかった。脳性麻痺ではなかったか、と言われているが、当時はそんなこともわからず、その身体の不自由さ、排尿も自分で律することができないこと、言葉の...
かしこく聡明に

賢くなりたければ、〇〇しなさい

ちょっと前にベストセラーになり、今でも本屋に横積みされている本「運動脳」というのをご存知でしょうか。 スウェーデンの精神科医、アンデッシュ・ハンセンが書いた本です。 スウェーデンでは徴兵制を実施しており、その際に行う身体・知能検査などのデー...